BEAST、スペシャル7thミニアルバム「TIME」のトラックリストを公開


写真=CUBEエンターテインメント


グループBEASTが20日に発売されるスペシャル7thミニアルバムのトラックリストを公開した。

BEASTは8日午前、公式Facebookを通じてタイトル曲「12時30分」をはじめとするスペシャルミニアルバム「TIME」のトラックリストを公開した。公開されたトラックリストのイメージカットには海辺を背景に立っている6人のメンバーの姿が盛り込まれており、深みのある今回のアルバムの雰囲気を覗かせた。


所属事務所によるとBEASTの5年間の道のりを証明する新譜「TIME」は全曲がタイトル曲といっても遜色が無いほど高いクオリティを誇るアルバムであるという。濃い秋の感性を盛り込んだBEAST流のバラード曲でタイトル曲の「12時30分」をはじめ、6日に公開されたカムバック予告映像に挿入されていたヒップホップ曲「DRIVE」まで計6曲で構成されている。


注目すべきはBEASTの感性溢れるバラード曲でタイトル曲の「12時30分」をはじめ計5曲のプロデュースを手がけた作曲チームGood Lifeだ。Good Lifeは「Shadow」「Good Luck」などBEAST最高のヒット曲を手がけてきたヨン・ジュンヒョン、キム・テジュコンビで構成されており、音楽的な相乗効果をより一層グレードアップさせると期待されている。


独特の感性で共同作業の際により一層大きな音楽の相乗効果を生み出してきた二人はお互いのビジョンを分かち合い、音楽を通じて「良い人生」を作り上げたいという思いを込めて新しいチーム名を付けたという。二人は今回のBEASTのカムバックアルバムの全般にプロデューサーとして参加し、より一層成熟した音楽の完成度とBEASTの新しい魅力を上昇させる独特なジャンルの音楽にも挑戦する。


イ・ギグァンの自作曲も収録されている。上半期に6thミニアルバム「Good Luck」で自身初の自作曲「History」を公開したイ・ギグァンはロマンチックなラブストーリーを盛り込んだ6番目のトラック「SO HOT」で一段階成長したシンガーソングライターとしての一面を届ける予定だ。


他にも別れを目の前にした男の率直な感情を歌詞に盛り込んだトラック「良いことだ」、別れの寂しさを歌った「目を閉じても」、幻想的な雰囲気のダンス曲「STAY」まですべてのトラックがまるで一本のオムニバス映画のようにつながって展開され、感動を倍増させる。


ジャケット写真やトラックリストの公開まで順番にカムバックの情報を公開し、期待を高めているBEASTは20日に新曲「12時30分」の音源とミュージックビデオを公開し、2014年2度目となるアルバム活動に突入する。





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