“売春容疑”ソン・ヒョナの弁護人、控訴審で無罪を強く主張


写真=マイデイリー DB


売春の疑いで起訴された女優ソン・ヒョナの弁護人が無罪を主張した。

本日(23日)午前11時、水原(スウォン)地方裁判所の第2刑事部(部長判事コ・ヨングム)はソン・ヒョナに対する初の控訴審の公判を非公開で行った。


公判後、ソン・ヒョナの弁護人は1審では事実と法律の誤認があったとし、控訴審で無罪の判決が出るという自信を示した。


これに先立ち、ソン・ヒョナは昨年12月に売春の斡旋などに関する法律違反の疑いで起訴された。検察によると、ソン・ヒョナは2010年2月と3月の間に3回にわたってある事業家と性的な関係を持って5000万ウォン(約508万円)を受け取った疑いを受けている。


当時裁判所はソン・ヒョナの有罪を認め、5000万ウォンの罰金を科したが、ソン・ヒョナは自身の無罪を立証するため、正式裁判を請求した。だが、原審で罰金200万ウォン(約20万円)で有罪の判決を受けた。彼女はこれに不服とし、8月14日に控訴を提起した。





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