歌手シン・ヘチョルさん、早すぎる死に芸能界激震…CNBLUE、K.willなど後輩たちが哀悼

歌手シン・ヘチョルさん(享年46歳)の早すぎる死に後輩たちから哀悼メッセージが続いている。

ガールズグループBrown Eyed Girlsのジェアは28日午前、自身のTwitterに「シン・ヘチョル先輩、安らかにお休みください…『グッドバイヤルリ』ひとつでその時代がより懐かしく美しい思い出になる… たくさんの人にとってそうだと思います」という文章を残した。

カヒも自身のTwitterに「R.I.P.…安らかにお休みください… お祈りします…」という文章で哀悼の意を表し、K.willは「胸が詰まる… 彼に影響された多くの人々が今夜は眠れないだろう… 先輩は僕にとっても魔王でした」という文章で切ない思いを伝えた。

また、CNBLUEのイ・ジョンヒョンは、自身のTwitterに「謹んで故人のご冥福をお祈り致します…」と、RAINBOWのスンアは「RAINBOWを可愛がって面倒を見てくださった私たちの魔王シン・ヘチョル先輩… 謹んで故人のご冥福をお祈りします…」と大先輩の死去に深い哀悼の意を表し、注目を浴びた。

これを見たネットユーザーは「シン・ヘチョルさんの死去、まだ信じられません」「どうか安らかに」「良い音楽を聴かせてくださり、ありがとうございました」などの反応を見せた。

シン・ヘチョルさんは27日午後8時19分、享年46歳で死去した。死因は低酸素性虚血性脳損傷だった。所属事務所の関係者は「あまりにも突然なことで、遺体安置所を準備することができなかった。葬儀場のスペースが足りず、28日午後1時になってようやく設けることができた」と明かした。

シン・ヘチョルさんは17日に小腸閉鎖症の手術を受けた後、胸部と腹部に痛みを訴え入退院を繰り返していたが、22日に病室で心肺停止で倒れた状態で発見された。心肺蘇生術を受けた後、ソウル峨山(アサン)病院の救急センターに搬送されたシン・ヘチョルさんは、開腹して小腸切除術および癒着剥離術などを受けたが、手術後6日間意識が戻らなかった。

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