FTISLAND イ・ホンギが白菜畑に埋められた？「モダンファーマー」ユニークなポスターを公開

写真=SBS

ドラマ「モダンファーマー」がユニークなポスターで注目を浴びている。

13日、SBS新週末ドラマ「モダンファーマー」(脚本：キム・ギホ、演出：オ・ジンソク)側は主人公たちが白菜畑に埋められているポスターを公開した。

本格的に“青春有機農ドラマ”を掲げた「モダンファーマー」は、帰農を選択した4人のロックバンドメンバーたちの、有機農業のように清く純粋な夢と愛、友情の物語を愉快に描くヒューマンコメディドラマだ。オ・ジンソク監督とキム・ギホ脚本家がタッグを組んだ。

公開されたポスターで「モダンファーマー」の主人公たちは、白菜畑に埋められている。このポスターは、公演を行っていた劇中のロックバンド“エクセレントソウルズ”(excellent souls)のメンバーたちが不本意ながら白菜畑に落ちたというコンセプトで制作された。

公演中であったというコンセプトを活かし、イ・ミンギ役のイ・ホンギを中心に、カン・ヒョク役のパク・ミヌはキーボードを、ユ・ハンチョル役のイ・シオンはエレクトロニック・ギターを、ハン・ギジュン役のクァク・ドンヨンはドラムを演奏している姿そのままで畑に埋められている。

さらに劇中で里長であるカン・ユニ役のイ・ハニが彼らを発見し、シャベルで助けようとしているポーズも注目を浴びた。このポスターはドラマが実際撮影されている慶北(キョンプク)奉化(ポンファ)で撮影され、リアリティを倍増させた。

写真=SBS

もう一枚のポスターには、主人公を含む多くの出演者がラジオ体操をしているようなポーズで登場し、注目を浴びた。実際に体操の音楽を流した状態で撮影されたというこのポスターは、それぞれポーズだけでコミカルな雰囲気を演出し、「早く来て～帰農は初めてだよね？」「怪しい農家たちの唐突な帰農ライフ」というキャッチコピーも視線を集めるには十分であった。2枚のポスターはともにパク・ジナ写真作家が手がけてて誕生したという。

「モダンファーマー」は帰農したロックバンドという独特の題材のドラマであり、その中で展開されるハプニング満載のストーリーをコミカルに描き、視聴者の週末の夜を虜にする予定だ。「気分の良い日」の後番組として韓国で18日午後8時45分にスタートする。

元記事配信日時 : 2014年10月13日15時18分 記者 : パク・グィイム

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