NU'EST ベクホ、声帯結節で活動休止「スケジュール継続は危険…絶対安静が必要」



アイドルグループNU'ESTのベクホが活動を休止する。

所属事務所のPledisエンターテインメントは12日、べクホが声帯結節であるという診断を受け、絶対安静が必要な状況だと明かした。


事務所は「20日に行われるヨーロッパ5ヶ国ツアーのために準備していたが、最近病院で絶対安静にするようにと言われ、ライブに出演できなくなった。今年の頭に声帯に異常があると診断されたが、ステージに上がりたいという本人の意志が強く、ライブを続けていた。通院治療を受けながら容態を見守っていたが、予定されたスケジュールを続けることは危険だという医師の所見を受けた」と伝えた。


べクホは現在スケジュールを一時中断した状態で、近いうちに声帯ポリープ除去および粘膜修復手術を受ける予定だ。当面は治療と回復に専念するという。


9月に南米5ヶ国でツアーを終え、11月5日に日本でデビューシングルを発売するなど、精力的に活動しているNU'EST は、治療を受けているベクホを除いた4人が11月20日、ヨーロッパ5ヶ国ツアーのため出国する予定だ。





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