「2014 KBS芸能大賞」ユ・ジェソクが大賞受賞！「スーパーマン帰ってきた」「1泊2日」の活躍が際立った(総合)

27日、ソウル汝矣島(ヨイド)KBS新館公開ホールで開かれた「2014 KBS芸能大賞」が、ユ・ジェソクの大賞受賞を最後に幕を下ろした。

この日の授賞式で最も際立ったのは、KBSの看板バラエティ番組「ハッピーサンデー」の活躍ぶりだった。今年、「ハッピーサンデー」はやや低迷していたKBSの日曜日バラエティ番組のプライドを守る大きな功労を立てた。「スーパーマンが帰ってきた」は25週連続視聴率1位という大記録を作り、「1泊2日」も13週連続で同時間帯の最高視聴率を記録している。

このように華麗な復活を遂げた「ハッピーサンデー」は、「KBS 芸能大賞」の主な賞を総なめにし、第2の全盛期を証明してみせた。

また「スーパーマンが帰ってきた」は視聴者が選んだ最高の番組賞に続き、人気賞(「スーパーマンが帰ってきた」の子どもたち)、プロデューサー特別賞(イ・フィジェ、ソン・イルグク)、ショー娯楽部門男性優秀賞(秋山成勲)、バラエティ部門最高エンターテイナー賞(放送作家キム・ジウン)など、主な賞を総なめした。

芸能大賞受賞の常連である「ギャグコンサート」は、男性新人賞(ソン・ピルグン)、女性新人賞(イ・スジ)、最優秀アイデア賞(「最後の恋」)、コメディー部門男性優秀賞(チョ・ユンホ)、コメディー部門女性優秀賞(ホ・アンナ)、コメディー部門男性最優秀賞(キム・デヒ)、コメディー部門女性最優秀賞(キム・ヨンヒ)などを獲得し、今年も最多受賞となった。

写真=「KBS芸能大賞」スクリーンショット

「2014 KBS芸能大賞」部門別受賞者・受賞作一覧

大賞

ユ・ジェソク(「ハッピートゥゲザー3」「私は男だ」)

視聴者が選んだ最高の番組賞

「スーパーマンが帰ってきた」

ショー娯楽部門男女最優秀賞

秋山成勲(「スーパーマンが帰ってきた」)、キム・ジミン(「人間の条件」「家族の品格 フルハウス」「危機脱出No.1」)

ショー娯楽部門男女優秀賞

Defconn(「1泊2日」)、キム・シニョン (「ハッピートゥゲザー3」「人間の条件」)

コメディー部門男女最優秀賞

キム・デヒ(「ギャグコンサート」)、キム・ヨンヒ(「ギャグコンサート」)

コメディー部門男女優秀賞

チョ・ユンホ(「ギャグコンサート」)、ホ・アンナ(「ギャグコンサート」)

コメディー部門男女新人賞

ソン・ピルグン(「ギャグコンサート」)、イ・スジ(「ギャグコンサート」)

ショー娯楽部門男女新人賞

キム・ジュヒョク(「1泊2日」)、チャ・ユラム(「ホドンの芸・体・能～めざせ！ご当地スポーツ王」)

人気賞

「スーパーマンが帰ってきた」の子どもたち

ベストチームワーク賞

「不朽の名曲－伝説を歌う」

最高エンターテイナー賞バラエティ部門

チョン・ヒョンドン(「ホドンの芸・体・能～めざせ！ご当地スポーツ王」)、チョン・ジュンヨン(「1泊2日」)

最高エンターテイナーショー娯楽部門

チョ・ウジョン(「家族の品格 フルハウス」「人間の条件」)

プロデューサー特別賞

イ・フィジェ(「スーパーマンが帰ってきた」)、ソン・イルグク(「スーパーマンが帰ってきた」)

最優秀アイデア賞

「最後の恋」(「ギャグコンサート」)

特別賞

ソン・テホ音楽監督(「コンサート 7080」)

功労賞

パク・ヨンヨン技術監督

ラジオDJ賞

ユ・インナ(「ユ・インナのボリュームを上げて」)

放送作家賞

キム・ジウン(「不朽の名曲」)、キム・ジョンソン(「スーパーマンが帰ってきた」)

元記事配信日時 : 2014年12月28日01時24分 記者 : シン・ナラ、写真 : ムン・スジ

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