「ピノキオ」イ・ジョンソク＆パク・シネ、涙のキス…“真実はそのまま、そこに”

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=SBS「ピノキオ」スクリーンショット

チェ・ダルポ(イ・ジョンソク)がチェ・イナ(パク・シネ)に本音を打ち明けた。

韓国で17日に放送されたSBS水木ドラマ「ピノキオ」第11話でチェ・ダルポは「兄を殺人者にしたのは僕だ。兄が僕を捨てたと思い、兄を探さなかった」とし、「探せるときも君のそばが、家族のそばが良くて、そうしなかった。兄を早く探していれば、すべてのことが防げたはずだ」とイナに本音を打ち明けた。

続いて「息が詰まるほど自分が憎い。君から離れない僕が、この瞬間も戸惑っている自分が憎い」とし、「壊してしまいたいほど君のお母さんのことが憎いけれど、君のためそんなことはできない。君がいるから復讐ができない」と告白した。

そして、私から離れてと言うチェ・イナに「そんなことできない、君だから」と伝えた。

その後、チェ・ダルポのところに行って、自分の本音を打ち明けるチェ・イナの姿が描かれた。イナはダルポを諦める。自分のため復讐を諦めないでと応援した。

二人は涙のキスを交わして別れ、ダルポは復讐を誓った。

SBS水木ドラマ「ピノキオ」は真実を追う社会部記者たちの初々しい青春を描いた作品。パク・シネ、イ・ジョンソク、キム・ヨングァン、イ・ユビ、ユ・ギュンサンなどが出演している。

元記事配信日時 : 2014年12月17日23時00分 記者 : ホン・ウィソク

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