パク・ミニョン「『ヒーラー』の撮影中バスにひかれて肩を怪我…傷が深かった」



女優パク・ミニョンがドラマの撮影序盤に怪我をしていたことが分かった。

4日、ソウル江南(カンナム)区駅三洞(ヨッサムドン)のRAUMでKBS 2TVの新月火ドラマ「ヒーラー」(脚本:ソン・ジナ、演出:イ・ジョンソプ、キム・ジヌ)の制作発表会が開かれた。


パク・ミニョンは根気強く、どこか変わったインターネット新聞記者チェ・ヨンシンを演じる。


パク・ミニョンは「チ・チャンウクさんは本気のアクションが多いが、私は走って、こけて、転がるシーンが多い。撮影序盤、走るバスを止めて乗るシーンがあったが、早朝に撮った最初のシーンだった上、身体が十分ほぐれていなくて、サインが合わなかった。バスにひかれて怪我をして、撮影が中断になった。肩を負傷したが、傷が深かった」と当時の状況を説明した。


パク・ミニョンは続いて「その後は気をつけて撮影している」と話した。


「ヒーラー」は政治や社会正義などはただ自分と関係のない言葉だと考えながら生きていた若者たちが親世代が残した世の中に立ち向かう痛快で豪快なアクションロマンスドラマで、韓国で今月8日から放送が始まる。



元記事配信日時 : 2014年12月04日15時54分 記者 : シン・ナラ、写真 : キム・ジェチャン




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