イ・ジュンギ、リハーサル中に負傷も公演を強行“ファンとの約束を守った”


写真=TVレポート DB




俳優イ・ジュンギが中国で負傷を乗り越える闘魂を見せた。

中国の芸能関係者によるとイ・ジュンギはクリスマスイブの24日、中国・武漢でアジアツアー「Together」のリハーサル中に足を怪我した。


これについてイ・ジュンギの所属事務所の関係者はTVレポートに「リハーサル中に足首を捻挫した」と明かし、「公演後、治療を受けて安静にしている。ファンのみなさんに本当に申し訳ない」とコメントした。


クリスマスイブにファンと交流する場であっただけに、イ・ジュンギはクリスマススペシャルステージを準備するほど今回の公演に特に力を注いでいたという。イ・ジュンギは負傷後、公演を中止にした方がいいという医師の勧めにも公演を強行し、ファンとの約束を守った。この日の公演でイ・ジュンギは痛みをできるだけ表に出さず、ステージを駆けまわりながらファンに楽しいクリスマスイブ公演を届け、感動を与えた。


イ・ジュンギは公演後、「ご心配をおかけして申し訳ありません。怪我をするなんて本当にプロとしてダメですね。中国、世界のファミリーからの応援のおかげで、ステージで頑張ることができました。楽しくて幸せな時間でした。きちんと治療を受け、次のスケジュールに備えます。メリークリスマス。愛しています、僕の存在の理由」という書き込みとともに、楽屋で撮影した写真を掲載し、ファンを安心させた。


アジアツアー「Together」でファンと交流しているイ・ジュンギは、中国映画デビュー作「シチリアの太陽の下で(西西里艳阳下)」の撮影を控えている。





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