“スピード違反”LADIES' CODEのマネージャーに懲役2年6ヶ月を求刑


写真=マイデイリー DB


LADIES' CODEのメンバーとスタッフが乗った車を運転中、二人が死亡する事故を起こしたマネージャーのパク被告に対し、検察が懲役2年6月を求刑した。

水原(スウォン)地検刑事3部(部長検事:キム・ヨンジョン)は9日午前、水原地裁刑事2単独チョン・ヨンフン判事の審理で行われた公判で、パク被告に懲役2年6月を求刑した。


同日パク氏は「事故後に救急車を呼ぶなど、できる最善の救護措置を尽くした」と主張し、LADIES' CODEのメンバーや遺族、ファンに謝罪の意を明らかにしたという。判決公判は来年1月15日午後2時に行われる。


パク氏は今年9月、京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)市器興(キフン)区彦南洞(オンナムドン)の片側5車線の嶺東(ヨンドン)高速道路新葛(シンガル)分岐点付近の2車線で、12人乗りの乗用車で時速135.7キロで走行していたところ、雨道でスリップし、ガードレールに衝突して事故を起こした容疑を受けた。当時パク氏は、スピード違反で運転したことにより調査された。


これによってLADIES' CODEのメンバーのリセさんとウンビさんが死亡し、アシュリー、ソジョン、ジュニなどが怪我をして治療を受けた。


このような中で水原地検刑事3部(部長検事:キム・ヨンジョン)は先月、交通事故処理特例法違反の容疑でパク容疑者を拘束起訴した経緯がある。



元記事配信日時 : 2014年12月09日11時38分 記者 : チョン・ウォン




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