ソ・ガンジュン、MBC新時代劇「華政」出演を最終調整中…イ・ヨニと共演なるか

俳優ソ・ガンジュンがMBC新時代劇「華政」の主人公の有力候補に挙がった。

23日放送業界によると、ソ・ガンジュンは韓国で来年の春に放送予定のドラマ「華政」の男主人公ホン・ジュウォン役を提案され、出演に向けて最終調整中だという。

ソ・ガンジュンが演じるホン・ジュウォンは朝鮮当代最高の名門家の長男で、高官の前でも躊躇せず苦言を呈する天才的な人物だ。ホン・ジュウォンはヒロインの貞明(チョンミョン)公主と恋仲になり、愛と裏切りを経験し、新しい世界を作るための旅を共にするキャラクター。貞明公主役にはイ・ヨニがキャスティングされた。

ソ・ガンジュンは現在KBS 2TV「家族同士で何するの」に出演し、ハンサムな外見と優れた演技力で好評を得ている。ソ・ガンジュンの「華政」出演が確定した場合、「家族同士で何するの」の撮影が終わり次第、準備に突入すると見られる。

「華政」は高貴な身分である公主に生まれたが、権力争いの中で死んだと偽装して生きていく貞明公主を題材にしたドラマで、チャ・スンウォンとイ・ヨニの出演が確定しており、「傲慢と偏見」の後に放送される「輝いたり、狂ったり」の後番組として来年の春に放送される予定だ。

元記事配信日時 : 2014年12月23日12時15分 記者 : ファン・ミヒョン

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