SEX MACHINEGUNS完全復活!700名のメタラーを魅了

今年7月にシングル『未練FIRE!』で復活し、10月には約3年ぶりのオリジナルアルバム『LOVE GAMES』を発売したSEX MACHINEGUNSが、”ジャパメタ界の盟友”THE冠との全国ライブツアー『SEX冠2014』のファイナルを赤坂BLITZで迎えた。

ライブでは『みかんのうた』『ファミレスボンバー』などの代表曲や、最新アルバムからは『プラズマS』リード曲の『エグイ食い込み』を披露し、集まった700名のメタラーを魅了した。


20141206-_mg_3259.jpg【クリックで大きな画像】


今年11/1の柏からスタートしたツアーは全12都市に及び、各地のメタルファンを熱狂の渦に巻き込んでいった。SEX MACHINEGUNSは新メンバーのドラマーLEONを迎えた初の対バンライブツアーということもあり、Vocal&GuitarでリーダーのANCHANGは「THE冠が昨年から確実にパワーアップしているので、マシンガンズもレベルを上げて いかなければいけなかった。彼らはまさに好敵手。」と感想を述べている。


最新アルバムの制作において重要なファクターを務めることになったベーシストのSHINGO☆は「もうちょっとやりたかったですね。 20会場くらいやって自分を追い込んだらもっとレベルアップ出来るのかも。 しかし冠さんには振り付けとかパクられましたね(笑)」新メンバーのLEONは「自分にとって新しい発見のライブツアー。 肉体の鍛錬にも なりました。」このライブツアーでは事前に仕込んだネタはなく、その時におこるハプニングがひとつ見どころとも言えるライブツアーでもあった。中にはロッジ風の変わり種の会場や、来場者とバンドの熱気で湿度が異常に高まって呼吸するのも苦労しメンバーも卒倒寸前になるようなケースもあった。


THE冠のメインメンバーである冠 徹弥も前身のバンド「SoWhat?」から数えると24年目の筋金入りのメタリスト。メジャーデビュー17年目のSEX MACHINEGUNSも敬意を払う好敵手でもあり、マシンガンズメンバーからのコメントも様々。 「目の上のたんこぶ」(ANCHANG)、「兜じゃなくて羊の皮をかぶってる」(SHINGO☆)、「エンタテイメント性がハンパじゃない」(LEON)


2015年は更にこのツアーも更なるパワーアップしての開催が期待されるが、SEXMACHINEGUNSもより高いレベルでの展開を考えており、ANCHANGからは「来年SEX冠も必ずやります。音源作ってもっと色々な場所でライブがやりたいですね。 2月にはワンマン、春からはイベントツアーなど。ぜひ皆さんライブに来てください!」とコメントを寄せている。


M-1 みかんのうた

M-2 ファミレスボンバー

M-3 プライド

M-4 ONIGUNSOW

M-5 プラズマS

M-6 エグイ食い込み

M-7 愛人28

M-8 German Power

M-9 桜島

M-10 BURN


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