イ・ジュニョク、新ドラマ「青い鳥の家」男性主人公にキャスティング…青春の感性を伝える

俳優イ・ジュニョクがKBS 2TVの週末ドラマ「青い鳥の家」に出演する。

制作会社のスムングリムメディアの関係者は「高い関心を集めた新週末ドラマの男性主人公に俳優イ・ジュニョクのキャスティングを確定した」とし「KBS週末ドラマに特別な青春の感情を加えるためには的確だと判断した。イ・ジュニョクが若者たちの成長のストーリーだけでなく、視聴者たちが主人公である家族のストーリーを感動とともに伝えるだろう」と述べた。

イ・ジュニョクが演じるキム・ジワン役は、韓国型の青年不敗のリアルな見本を描く就活中の若者だ。石のように固い自信を持つ堅実な青年であり、健康な精神とプライドの持ち主でもある。景気低迷で史上最悪の就職難を経験しながら傷ついている韓国の若者たちの姿をリアルに描く予定だ。

「青い鳥の家」は「百万本のバラ」「悲しみよさようなら」「空くらい地くらい」などを執筆し大事な家族の意味と家族愛を感動のストーリーで描いたチェ・ヒョンギョン脚本家と「ビッグ」「愛してよかった」「熱血商売人」を通じて対象に対するユニークな視点と豊富な演出力を見せたチ・ビョンヒョン監督が手を組んだ作品だ。

父の深い愛をテーマに40％以上の視聴者をお茶の間に集めている「家族同士で何するの」に続き「青い鳥の家」は、血縁を乗り越えた母の偉大な愛、そして三放世代(恋愛、結婚、出産を諦めた世代)の現実を一緒に経験している親と子どもたちの話で、視聴者に笑いと感動を与える予定だ。韓国で2月21日から放送スタートする。

元記事配信日時 : 2015年01月16日08時09分 記者 : クォン・ジヨン

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