東京女子流「アーティスト宣言」アイドルフェス、アイドル専門誌は出ない方向

東京女子流が生放送にてアーティスト宣言を行なった。

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1月5日、プロジェクトD佐竹氏と共に生放送に登場をした東京女子流のメンバー(中江友梨は体調不良で欠席)。このアーティスト宣言は、昨年末に行われた「CONCERT*05 ~カワイイ満載見納めPARTY~」「CONCERT*06 ~STEP UP TO THE NEXT STAGE~」にて断片的には説明をされていたことだが、今回は改めて説明がされた。


過去には解散に向けて話をしていたことなどを説明し、今後はアーティストを「目指す」のではなく、アーティストとして意識を変えていき、メンバーが積極的に活動に意見を出しスタッフ「チーム女子流」がサポートしていくという。


2015年は、本人たちの「教育」のステップから「成長」のステップへ変わるタイミングになるという。メンバーの山邊未夢は「常に5人で行動をしているので、5人で目指したい所とかを共有しあって、明確にしていって、デビュー当時からアジア進出っていう目標があるんですけど、アジアとか世界の皆さんに認めてもらえるような素敵なカッコイイグループになれるように頑張りたいと思います」と話した。


今回のアーティスト宣言に関しては、「アイドル」という括りが固定化されすぎ、メンバーから聞いているアーティスト像では今後苦しくなると考えた上での決断。また、ジャンルとしてのアイドルを東京女子流が引っ張っていく未来は見えないとスタッフ側が考えたことからだという。


今後は、アイドルフェスは出演をしない、アイドル専門誌への露出を止める方向でいるという。移行期間は2015年4月から上記の活動をしていくという。メンバーは楽曲制作へ関わり、ライブ制作にも積極的に関わり自分たちの世界観を作れるようにしていく予定。


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