「一理ある愛」イ・シヨン、イ・スヒョクではなくオム・テウンを選んだ

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=tvN「一理ある愛」放送画面キャプチャー

イ・シヨンが選んだのは新しい出会いではなく、日常であった。

韓国で12日に放送されたtvN月火ドラマ「一理ある愛」第13話では、ヒテ(オム・テウン)に涙で復縁を求めるイルリ(イ・シヨン)の姿が描かれた。

この日、ヒテが提出までできなかった離婚の書類を発見したイルリは、復縁の期待を表した。ヒテに会ったイルリは「家の玄関のパスワードは変える方法が分からなくて変えられなかったでしょう？キッチンの電球が切れたのも替えられずにいるんですね？」と質問した。続いてイルリは「私があなたを守ると思ったこと、覚えています？」と再び尋ねた。

イルリは「あなたの友人の奥さんの中で私より鍋料理が上手な人がいたら、教えてほしい」と声を上げ、離婚の書類をちぎった。そして「私がやる、本当に申し訳なかった。頑張ります。努力します」と付け加え、すがった。

しかし、ヒテの反応は依然冷たかった。ヒテは「努力しないで。これだけを見て勘違いしているようだけど、そう、離婚届を出そうと思ったら心が穏やかではなかった。けど、出さないつもりというわけではない。心をもう少し整理しようという意味だった」と一蹴した。

続いて離婚の理由をイルリの浮気ではなく性格の差で修正することで最後の配慮をするヒテの姿が劇の後半を飾り、今後の展開への関心を高めた。

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