“カムバック”エディ・キム、CNBLUE ジョン・ヨンファ＆SHINee ジョンヒョンとの競争に言及「僕のターゲットは明確」

歌手エディ・キムが女心を狙う音楽を披露していると発言し、視線を集めた。

エディ・キムは21日午前、ソウルオリンピック公園のKアートホールで行われた2ndミニアルバム「Sing Sing Sing」の発売記念ショーケース及び記者懇談会に参加し、SHINeeのジョンヒョンやCNBLUEのジョン・ヨンファ、Mad Clownなど、ソロ男性歌手たちとの競争について言及した。

この日エディ・キムは「僕のターゲットは明確です。僕の歌詞と音楽を最も上手く表現できます」と強調した。続いて自身のターゲットは“女性”だと言って笑いを誘った。

エディ・キムは同日正午、ラブソング「My Love」を音楽配信サイトを通じて公開し、カムバックした。

「My Love」はエディ・キムの2枚目のミニアルバム「Sing Sing Sing」のタイトル曲で、今回のアルバムには「Apologize」「Sing Sing Sing」「Lovin' You」「Shower Girl」「造花」の計6曲が収録された。

「My Love」は愛らしい恋人を“My Love”と呼び、隠さずに愛情表現をするロマンチストなエディ・キムの感性が盛り込まれたラブソングだ。「The Manual」「Push ＆ Pull」よりも真剣でストレートに愛を語る男性の純情が感動的に表現され、老若男女、カップル、独り身を問わずに共感を得ると予想される。

元記事配信日時 : 2015年01月21日11時52分 記者 : チョン・ウォン、写真 : ユ・ジニョン

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