CNBLUEの「Can't Stop」2014年に台湾で最も愛されたK-POPに！

写真=マイデイリー DB

CNBLUEの「Can't Stop」が2014年、台湾で最も愛されたK-POPに選定された。

台湾のラジオ音楽ランキング番組「Hit FM」によると、2014年に最も高い人気を得た100曲を選定したチャートでCNBLUEの「Can't Stop」は全体4位を記録した。1位と2位はそれぞれ台湾の人気スターである蔡依林(ジョリン・ツァイ)と孫燕姿(スン・イェンツー)が占め、2014年に世界で大ブレイクしたアニメーション「アナと雪の女王」のOST(劇中歌)である「Let It Go」が3位を占めた。「Can't Stop」がその後を継ぎ、K-POPとして一番高い順位を記録して注目を集めている。

「Hit FM」の100曲シングルチャートは、台湾でリリースされた大衆音楽を対象に最も人気のある100曲を選定するチャートで1年間、台湾を含め中華圏で人気を得た楽曲が一目で分かる音楽チャートだ。

中華圏の音楽、アジアの音楽、ポップなど、1年間愛された大衆音楽を統合して順位を算出したもので、放送回数とアルバムの売り上げを集計して候補を選定し、インターネット投票を通じて人気のある100曲を選定する。

この他にも「Can't Stop」は米国のIT専門メディア「Mashable」が発表した「2014年一番多くツイートされた曲TOP50」でK-POPのうち一番高い17位にランクインし、米ビルボード誌が選定した「2014 K-POP TOP10」に名を挙げ、アジアを越えて世界的な人気を得た。

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