チェ・ミンス「MBC演技大賞」の授賞を拒否…“トロフィーを返還予定”


写真=TVレポート DB


俳優チェ・ミンスが「MBC演技大賞」で男性黄金演技賞を受賞したが、これを拒否し、トロフィーを返還する予定だ。

チェ・ミンスの所属事務所側は「チェ・ミンスは撮影の真っ最中なので、本人と直接会話することは出来ず、授賞拒否の正確な理由は分からない」とし、「ペク・ジニさんが代わりに受け取ったトロフィーは、他の俳優のマネージャーが保管しているが、近く返納する予定だ」と明かした。


これに先立ち、12月30日に放送された「MBC演技大賞」で、チェ・ミンスはMBC月火ドラマ「傲慢と偏見」で男性黄金演技賞を受けることになった。しかし、チェ・ミンスは個人的な事情のため、不参加となった。そのため、「傲慢と偏見」に一緒に出演しているペク・ジニが代わりに授賞し、感想を伝えた。


ペク・ジニは「メールで感想を伝えていただき、印刷しておいたのに、休憩時間に紙が消えた」と言い、直筆で再び書き写したチェ・ミンスの受賞の感想を読み上げた。


続いて「仁川(インチョン)地検民生安全チーム部長検事ムン・ヒマン(チェ・ミンスの役名)です。このような名誉ある場に招待していただき、誠にありがとうございます」とウィットのあるメッセージを伝えた。


ペク・ジニは「この歳でこのように意味のある作品に出演させてくださったMBC、キム・ジンミン監督、イ・ヒョンジュ脚本家、ありがとうございます。そして何より、『傲慢と偏見』を愛してくださる視聴者の皆さんに深く感謝致します。合わせて仁川地検民生安全チームにもです」と話した。


また、「しかし私は最近、法律を執行する検事として生きているため、何かいいことをしないと賞はもらえないと思います。そうでしょう?従って、申し訳ありませんが、この受賞は丁重にお断りしようと思います」と付け加えた。


最後にペク・ジニは「半分しか書き写すことが出来ませんでした。先輩は断りましたが、私がこの賞を必ずお渡しします」と受賞の感想を終えた。


その後には「今でも冷たい海深くに閉じ込められている良心と希望に対する最小限の道理とでも言うべきでしょうか?法と常識が崩れ、真実と良心が剥製されたこの時代にです。それでも『傲慢と偏見』は最後まで愛してくださいますよね?そうですよね?」と書いてあったことが分かった。


ネットユーザーたちの間では「今でも冷たい海の深くに閉じ込められている良心」という部分について、旅客船セウォル号の沈没事故に言及したのではないかという声が上がっている。これについてチェ・ミンスはあるメディアを通じてセウォル号に言及したことを認め、犠牲者を哀悼した。



元記事配信日時 : 2015年01月02日17時36分 記者 : ホン・ウィソク




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