イ・ミンホの所属事務所“中韓女性デュオ”スマイルガールズを発表！「春晩」で異例のデビューステージ披露

俳優イ・ミンホの所属事務所Starhausエンターテインメントが中国・上海メディアグループ(以下SMG)と手を組み、中韓女性デュオであるスマイルガールズを結成した。

スマイルガールズは韓国の新人歌手ユ・ヘインと中国のチョン・チウホン(郑湫泓)で構成された女性デュオだ。韓国と中国の女性歌手がデュオを結成したのは初めてのケースで、19日に中国最高の人気番組「春節聯歓晩会」(以下「春晩」)でデビューステージを披露する。

毎年、数億人の視聴者が見る同番組は、有名スターでなければ出演することができず、デビューしたばかりの無名歌手が登場するのは非常に異例のことだ。2人は「1001個の願い」という歌を歌いながらステージを披露する予定だ。

ユ・ヘインは韓国で公開予定の映画「夏に降る雪」で俳優ソ・ガンジュンとカップルで出演するなど、役者兼歌手として活動しており、チョン・チウホンは中国の音楽コンテスト「チャイニーズアイドルシーズン2」に出演し、話題を集めた歌手だ。

この日の放送にはBIGBANGが出演するほか、アメリカの伝説のポップスターマイケル・ボルトン(Michael Bolton)も登場する予定だ。

昨年の「春晩」にはイ・ミンホが韓国人としては唯一出演し、リアルタイムで8億人の視聴者を記録し、その年の全番組の中で最高視聴率を記録したことがある。

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