イ・ビョンホン側「イ・ジヨン&元GLAM ダヒの控訴審に出席しない…結果を待つ」


写真=TVレポート DB


俳優イ・ビョンホンが自身を脅迫した疑いで懲役刑を言い渡されたモデルのイ・ジヨンとガールズグループGLAM出身のダヒの初の控訴審に対して「私たちが関与できる部分ではない。結果を待つ」と伝えた。

ソウル中央地方裁判所は26日、暴力行為など処罰に関する法律違反(共同恐喝)の疑いで検察に拘束、起訴されたイ・ジヨンとダヒの初公判が来月5日の午後4時に開かれる予定だと発表した。


これに関してイ・ビョンホンが所属しているBHエンターテインメントの関係者は同日、TVレポートに「まだ弁護士から初の控訴審の日程を聞いていない。まず今回の控訴審は、検察と被告人(イ・ジヨン、ダヒ)の裁判であるだけに、私たちが直接公判に参加することはないと思う」と伝えた。


続いて「私たちは私たちなりに裁判所に処罰不願意見書を提出し、事件の整理に力を注いだ。ただ結果を待つだけだ」と話した。


1月15日に開かれた1審公判でイ・ジヨンは懲役1年2ヶ月、ダヒは懲役1年を言い渡された。


しかし、このような裁判部の宣告に対して検察は二人の刑が「軽すぎる」と控訴し、イ・ジヨンとダヒ側も「刑が重すぎる」と控訴した。


再び泥仕合が予告された中、13日にイ・ビョンホンがイ・ジヨンとダヒを善処すると決心し、裁判所に処罰不願意見書を提出した。昨年から今年まで続いた法廷争いを締めくくりたいというイ・ビョンホンの善処の意志が表れたところである。


しかし、23日に検察が裁判所に控訴理由書を提出し、再びこの事件に火をつけた。


イ・ジヨンとダヒは昨年6月、ソウル江南(カンナム)区にあるイ・ジヨンの自宅でイ・ビョンホンと一緒にお酒を飲んでいた途中、イ・ビョンホンがわいせつな話をする場面をスマートフォンで撮影した後、それを口実に50億ウォン(約5億円)を要求した疑いがもたれ、裁判所から懲役を言い渡された。





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