Sweet Sorrow側「イン・ホジン、ひき逃げの被害者を心配している…元気になってほしい」


写真=TVレポート DB


ひき逃げ犯の検挙に役立ったSweet Sorrowのイン・ホジンとマネージャーが、被害者を心配した。

19日、Sweet Sorrowの所属事務所MUSIC&NEWの関係者はTVレポートの電話取材に対し「イン・ホジンとマネージャーがひき逃げを目撃し、犯人を追いかけて車を止めさせ、通報した」と明かした。


同関係者は「犯人が検挙されたのは幸いだが、事故に遭った方々の怪我が酷いらしく、心配している。旧正月にこのような事故が発生し、残念だ。被害者が元気になるよう祈っていると話していた」と伝えた。


現場にイン・ホジンだけがいたことについては「Sweet Sorrowの他のメンバーたちは映画のOST(劇中歌)の仕事をしていた。普段は一緒に移動するが、この日は車を別で出していた。ひき逃げを目撃した車にはイン・ホジンと所属事務所のスタッフ3人が乗っていた」と伝えた。


同日午前0時37分頃、イン・ホジンと担当マネージャーはソウル瑞草(ソチョ)区瑞草警察署前の道路で横断歩道を渡っていた50代の夫婦をひき逃げした車を目撃し、数百メートルを追いかけて車を止めさせた。


追跡の末にひき逃げ犯を追い越したイン・ホジンらは直後に警察に通報し、出動した警察がひき逃げ犯を検挙した。イン・ホジンと担当マネージャーは警察署に向かい、目撃者として取り調べを受けた。


イン・ホジンとマネージャーが捕らえたひき逃げ犯はアルコールの血中濃度が0.166%であり、免許取消に当たる数値だった。警察はひき逃げ犯を在宅起訴し、取り調べを行っている。



元記事配信日時 : 2015年02月19日10時06分 記者 : チョ・ヘリョン




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