“元恋人から告訴”THE ONE、事務所が公式立場「文書偽造ではない…養育費のために同意した部分」

写真=マイデイリー DB

歌手THE ONEが、元恋人のAさんから養育費関連の問題で起訴された中で、これを真っ向から反論する公式立場を明らかにした。

THE ONEの所属事務所であるDIAMOND ONEの関係者は4日午後、マイデイリーに対して「THE ONEは大変な状況でも、元恋人のAさんに養育費を渡そうと努力してきた」と釈明した。

続けて「過去に、前の所属事務所にいるときから再生申請をし、個人的に通帳を開設できない状態なので、Aさんに『所属事務所の職員として登録して、所得を得られるようにする』と話した。この内容は、元所属事務所の代表とAさんも同意した内容だった。暮らし向きが悪くてもできる限り養育費を渡そうとしたが、残念だ」と話した。

また「この他にもAさんに関連して多くの被害を受けたが、THE ONEは子供のために我慢している。解決案を検討中だ」と付け加えた。THE ONEは現在、公演のために中国に滞在している。今週末に帰国した後、今回の事件についてコメントする計画だ。

THE ONEは最近、養育費問題を巡って文書を偽造した容疑で元恋人のAさんから警察に告訴された。THE ONEは以前の所属事務所の時に養育費の支給が難しくなり、Aさんを所属事務所の職員として登録して、所得を受けられるようにした。これに対してAさんは、THE ONEの個人所得ではなく事務所のお金で養育費を支給したとし、文書偽造を主張してTHE ONEを起訴した。

元記事配信日時 : 2015年02月04日15時22分 記者 : チョン・ウォン

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