ホン・スア、約2年ぶりに韓国映画出演！「メリス」の主演に抜擢

写真=ウェルメイドショー21

女優ホン・スアが映画「メリス」(仮題)で約2年ぶりに韓国映画に復帰する。

「メリス」の制作会社であるライムオレンジファクトリーは2日、「中国で精力的な活動を展開しているホン・スアが、映画『メリス』のガイン役にキャスティングされた。次世代韓流スターホン・スアがワントップのヒロインに抜擢されたため、中国の配給会社も大きな関心を寄せている。機会があれば中国でも上映する予定だ」と明らかにした。

ホン・スアは「メリス」で従来の明るいイメージのキャラクターとは相反するイメージのガイン役を演じ、衝撃的なイメージチェンジを果たす予定だ。

キム・ヨンウン監督がメガホンを取る「メリス」は、リプリー症候群(フィクションの世界を真実だと信じて、偽りの言動を繰り返す反社会的人格障害)を患っているガインが高校の同級生ウンジョンを羨み、ウンジョンのすべてを徐々に奪っていくというストーリーのホラースリラー映画である。

最近ウェルメイドイェダン系列のウェルメイドショー21と専属契約を締結したホン・スアは、中国と韓国を行き来しながら精力的な活動を展開する予定だ。

ホン・スアは韓国ドラマ「相続者たち」の中国版大作ドラマ「億万継承人」にSUPER JUNIORのシウォンと共に主人公を演じ、中国で女優として定着した。最近は中国大作ドラマ「温州ニ家族」の撮影を終えた。

ホン・スアが主演する映画「メリス」は、韓国で今夏に上映される予定だ。

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