パク・シネ、ドラマ再現イベントから歌唱ステージまで…4年連続で日本ファンミーティング開催


写真=S.A.L.Tエンターテインメント


女優パク・シネが4年連続で日本単独ファンミーティングを成功させた。

2015年、「Dream of Angel」というタイトルでアジアツアーをスタートしたパク・シネは15日、東京の品川プリンスホテルで2回の公演を開催し、ツアーの幕を盛況のうちに開けた。ホワイトデーを迎え、美しい円形ステージでファンと出会ったパク・シネは、まるで春の女神を思わせるような愛らしい姿でファンをときめかせた。


最初のコーナーはドラマ「ピノキオ」を終えた最近のパク・シネの近況を聞くトークコーナーだった。続いて、日本でもまもなく公開される「ピノキオ」の名シーンと共に、エピソードを話す時間が設けられた。しゃっくりをはじめ、パク・シネが演じた劇中のチェ・イナの姿をファンと一緒に再現したコーナー「チェ・イナをキャッチアップ」では、終始笑いが絶えない愉快な時間となった。


また「夢」をテーマにしたドリームツアーらしく、ファンの願いを叶えるウィッシュツリーイベントを開催し、ステージでパク・シネが自ら作ったケーキを届けたり、美しいキャンドルと「ピノキオ」でチェ・イナが着用していた愛蔵品をプレゼントするなど、豪華なファンサービスが多彩に展開され、客席のファンを喜ばせた。


特に、毎年のツアーごとに新しいステージを用意し、努力しているパク・シネらしく、今年も計7曲の歌を披露した。この中で「ピノキオ」のOST(劇中歌)「夢を見る」「恋は雪のように」、KBS 2TVドラマ「心配しないでください、幽霊です」のOST「記憶というのは恋より」の3曲は、今年初めて披露されたステージであり、より一層大きなファンの歓声を受けた。


2013年の「となりの美男<イケメン>」、2014年の「相続者たち」、2015年の「ピノキオ」まで、その年のツアーを通じてファンと出演作を振り返る有意義な時間を過ごしてきたパク・シネは「毎年、新しい作品で一緒に思い出を積み重ねることができ、感謝している」とし「あまりにも未熟な私の隙を埋めてくれるのは、みなさんの愛だと思う。みなさんの応援と愛で私をぎっしり埋めて、これからもっと素敵な演技を届けられるように頑張っていきたい」と気持ちのこもった最後の挨拶を伝え、ファンと共にした意味のある時間を終えた。


日本では衛星劇場を通じて「ピノキオ」が、Mnet JAPANを通じて「相続者たち」が4月の放送を控えており、「ピノキオ」のチェ・イナと「相続者たち」のチャ・ウンサンというそれぞれ違うパク・シネが、同時に日本の視聴者を訪れる予定だ。特に、衛星劇場では「ピノキオ」の日本初放送を控え、16日に収録したパク・シネのスペシャル公開放送を届ける。衛星劇場が韓国ドラマの放送を控えて男性俳優を招待し、特集を放送したことはあったが、女優をゲストとして招待し、特集公開放送を編成したのはパク・シネが初めてである。


ハードなパク・シネのプロモーションスケジュールを見守った日本の関係者は、「パク・シネの日本での4年連続単独ファンミーティング開催は素晴らしい記録だ」とし「パク・シネの出演作が引き続き日本で放送されているのは、『美男<イケメン>ですね』から『オレのことスキでしょ。』『となりの美男<イケメン>』『相続者たち』まで連続ヒットを記録したパク・シネに対する日本のファンの信頼と期待を物語っている」と伝えた。


パク・シネが熾烈な社会部の記者に扮し、専門家の姿を本格的に演じて韓国で大きな反響を得た「ピノキオ」は、日本のファンにも特別なプレゼントになる予定だ。パク・シネは28日に中国・上海でアジアツアーを続けていく。エネルギッシュなパワーと多彩な才能で韓国を越え、アジア各国のファンをときめかせているパク・シネのグローバルな歩みに今後も注目される。





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