「ハイド・ジキル、私」ハン・ジミン、ヒョンビンの正体を先に暴露した理由とは?

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=「ハイド・ジキル、私」


ハン・ジミンがヒョンビンの正体を明かした。

韓国で18日に放送されたSBS「ハイド・ジキル、私」では、ハナ(ハン・ジミン)がロビン(ヒョンビン)の正体を公にする場面が描かれた。


同日ロビンは交通事故に遭ったが、ソジンの身分を名乗らず自分はロビンであると最後まで主張した。結局警察署まで来ることになったロビンとハナ。ハナはこれがロビンの正体を明らかにするための陰謀であることに気付いた。


ロビンがウェブ漫画の作家であることを指摘する記者の話にハナは「この人は、あのウェブ漫画作家のロビンで間違いない」とロビンの手を挙げた。そして「あのものすごいヒット作を作り上げたウェブ漫画作家本人だ」と暴露した。


ハナはロビンの味方になった後は急いでソジンの危機を防いだ。ハナは「けど、筆名なんです。この人の漫画家としての筆名がロビンなんです。そしてこの人はワンダーランドの元常務だったク・ソジンさんでもあります」と明かした。ハナは「幼い頃に、辛いことを経験したク・ソジン常務が、その悲しい過去を作品を通じて見事に昇華させていたんです」と語り、ロビンがソジンのもう一つの人格であるという事実が暴露されることを必死に防いだ。


ソジンがハナに3人で暮らせる方法を探してみようと提案した中、ハナをめぐるソジンとロビンの関係がどのような局面を迎えるのか、注目が集まっている。





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