チョ・インソン、ハイタッチから記念撮影まで…タイ初単独ファンミーティングを成功裏に終了


写真=IOK COMPANY


俳優チョ・インソンが、タイファンミーティングを成功裏に終了した。

先月28日、タイのバンコクで開かれた「2015 So In Love with Zo In Sung Fan Meeting」に参加したチョ・インソンは、現地のファンたちと初めて出会った。


初の単独ファンミーティングに向けてタイのバンコクに出国したチョ・インソンは、先月27日にタイのテレビ番組「Rueng Lao Chao Nee」「True Music Channel-Asian Lover Special」とタイの新聞社Thairath Newspaperとの個別インタビューを行い、ホテルの記者会見場で100余りの現地メディアとインタビューを行った。昨年、韓国で放送を終了したドラマ「大丈夫、愛だ」やこれからの作品活動、そして初めてのファンミーティングについてなど、様々な質問が飛び交い、熱い取材が続いた。


翌日、JJモールで開催されたファンミーティングで、オープニングムービーの終了後に登場を告げたチョ・インソンは、タイ語で挨拶し、現地ファンたちとの初の出会いについて感想を伝えた。続いて「大丈夫、愛だ」俳優たちとのチームワーク、最大の関心事、作品活動後の自己管理など最近の近況について話し、チョ・インソンの仮想SNSをテーマに空港ファッション、帽子コレクター、野球選手、自撮り、「大丈夫、愛だ」までチョ・インソンに関する単語をハッシュタグとし、気になる質問に答える一味違ったコーナーを設けた。


特に、チョ・インソンは自撮りの話をしている途中で、実際に自撮りをして欲しいというMCの提案を受け、自撮り棒を手に撮影する姿を見せてファンたちを楽しませた。また、「大丈夫、愛だ」についての深い質問に真剣に答えるなど、楽しい雰囲気をリードした。


その後、ファンたちと共に「大丈夫、愛だ」のポスターと劇中のシーンを真似するコーナーを設け、チョ・インソンはファンと一緒に甘いポーズをとり、サイン入りのポラロイドをプレゼントし、ロマンチックなファンサービスを行った。


続いて、ファンたちの気になる質問に答えるコーナーを最後に、チョ・インソンは別れることを残念がるファンたちの気持ちを癒すために2人組バンド、トゥゴウンカムジャ(Hot Potato)の「Thinking」を熱唱し、別れを惜しんだ。


公演後、チョ・インソンは別れを惜しむファンたちのためにハイタッチ会と団体での記念撮影の時間を設け、最後までファンたちへの愛情を示した。


所属事務所の関係者は「初の公式日程で訪問したにも関わらず、熱い声援で歓迎していただいた。チョ・インソンさんに対するメディアの関心も驚くほど高く、初の出会いを長くお待ちくださったファンの皆さんにも大変感謝している。参加者の皆さんには忘れられない思い出になって欲しいし、今後良い作品を通じて頻繁にお伺いしたい」と伝えた。


チョ・インソンは「2015 So In Love with Zo In Sung Fan Meeting」を終了し、現在次の作品を検討している。





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