「狎鴎亭白夜」視聴率振るわず…“突然死”なしではダメなのか


写真=KBS 2TV


“マクチャン”(非現実的で、あり得ない状況の韓国特有のドラマ)効果が切れてしまったのだろうか。MBCの毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「狎鴎亭白夜」の視聴率が下落傾向にある。

10日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で9日に放送された「狎鴎亭白夜」は全国基準視聴率13.6%を記録した。


これは先週(13.5%)に比べて小幅下落した数値。特に突然死などの非現実的な要素が登場していたときと比べ、下落傾向を見せている。


しかし同じ時間帯に放送された他の番組には大きな差をつけて1位をキープしている。SBS「生活の達人」は6.4%、KBS 2TV「危機脱出ナンバーワン」は4.5%の視聴率を記録した。


「狎鴎亭白夜」はテレビ局を舞台にしたある家族の話を描いたドラマで、韓国で毎週平日の午後8時55分から放送されている。



元記事配信日時 : 2015年03月10日07時45分 記者 : チョン・ジュンファ




「狎鴎亭白夜」視聴率振るわず…“突然死”なしではダメなのか OSEN

0 Response to "「狎鴎亭白夜」視聴率振るわず…“突然死”なしではダメなのか"

コメントを投稿

Friends list