GENERATIONS アニメ「ワンピース」の新主題歌に抜擢

GENERATIONS from EXILE TRIBEの最新楽曲『Hard Knock Days』が、フジテレビ系アニメ「ワンピース」の新主題歌に決定した。

GENERATIONSの楽曲がアニメの主題歌に起用されるのは、彼らの経歴史上、このフジテレビ系アニメ「ワンピース」が初。


今回、単行本の累計売上数では3億2千万部を誇ると言われる(2015年2月27日現在)大人気漫画のアニメ「ワンピース」の主題歌に起用された楽曲「Hard Knock Days」は、力強いロックサウンドに乗せながら、あらゆる困難に真正面から立ち向かう、タフな毎日を生き抜く日々とその想いを綴った一曲となっている。


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GENERATIONSのボーカルを務める数原龍友は、「友情、絆、仲間の大切さ、この全てはワンピースで学んだと言っても過言では無いと思います。たくさんの涙を流しましたし、たくさんの笑顔を届けてくれました。子供の頃から大好きな作品ですし、これからもずっとずっと大好きな作品だと思います。主題歌に起用されると聞いたときは、驚きが大きすぎて言葉が出ませんでした。いつも見ているワンピースのオープニングで自分が歌っている曲が流れると思うと、とても嬉しい事ですし、めちゃくちゃワクワクしています!今回「Hard Knock days」は、ここまでロックの色が強いサウンドは今まで挑戦した事が無かったのですが、いい意味で今までのGENERATIONSとは違う、GENERATIONSらしくない楽曲に仕上がったと思っています。それがまたひとつ、僕達の持つ可能性を広げるきっけにもなっているのではないかなと思います。」とコメント。


また、パフォーマーを務める小森隼は、「小学生の時から見ていたワンピースの主題歌に起用して頂き素直に嬉しいです!何度も勇気を貰ったワンピースに負けない様にGENERATIONSのこの新曲で少しでも多くの方に勇気を届けられる様に僕達も頑張りたいと思います!!」と語り、メンバー一同喜びと興奮を隠せない様子が伝わってくる。


この度GENERATIONSがフジテレビ系アニメ「ワンピース」の主題歌として起用された経緯としてフジテレビ編成部・狩野雄太氏は、「放送開始16年目を迎え、15周年という節目が終わったと落ち着くのではなく、今後20年を目標に「ワンピース」が更なる飛躍をするために、今最も勢いを感じるアーティストにも一助を担って頂こうとGENERATIONS from EXILE TRIBEさんにお願いをさせていただきました。楽曲を制作していただくにあたり、歴代の主題歌なども振り返るなど、綿密にお打合せをさせて頂き、「ワンピース」の世界観にマッチするような格好よさとキャッチーさを兼ね備えた楽曲を作っていただきました。オープニングからこの楽曲が流れますが、今後の白熱したエピソードを必ずや盛り上げてくれるクオリティに仕上がっておりますのでどうぞテレビでご覧いただければと思います」とコメントした。


今回、アニメ「ワンピース」主題歌に起用された楽曲『Hard Knock Days』は、現在発売未定ではあるものの、GENERATIONSファンはもちろん、まだGENERATIONSを知らない方も、これを機会に、アニメ「ワンピース」のオンエア-をぜひともチェックして、彼らの最新曲『Hard Knock Days』を聴き込んでほしい。


そんなGENERATIONSは、新曲7曲を収録したフルボリュームのニューアルバム『GENERATION EX』を2月18日にリリースしたばかり。『GENERATION EX』発売初週には、約6.4万枚を売り上げ、週間アルバムランキング1位を獲得。ファーストアルバム『GENERATIONS』に続き、2作連続1位という名誉ある結果を残した。その人気と注目度がうなぎ上りに高まっているGENERATIONS、彼らの快進撃はまだまだ止まらない。


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