SONAMOO ハイディ「Just Go!」ハイライト部分の“超高音アドリブ”が話題


写真=TSエンターテインメント


ガールズグループSONAMOOのメインボーカルハイディ(High.D)の爆発的な歌唱力が話題になっている。最近インターネットコミュニティサイトを通じて「ハイディ アルプス高音」という映像が高い再生回数を記録している。

1月2日、「Deja Vu」でデビューしたSONAMOOは引き続き爽やかなヒーリングソング「Just Go!」で活動を続けている。「Just Go!」のハイライト部分でメインボーカルハイディのアドリブはほぼ“超高音”に近い。メンバーの溌剌とした歌声が流れるサビの部分に登場するハイディのアドリブについて、ネットユーザーは胸がすっきりする“サイダー高音”というあだ名を付けた。


予想を超える熱烈な反応にSONAMOOの所属事務所のTSエンターテインメントの関係者は「練習生時代からハイトーンボイスで“アルプス高音”を披露したので『ハイディ』という芸名を使うことになった。高いオクターブの歌声と優れた歌唱力がハイディの強みであるだけに、今後より良いステージを期待してほしい」と伝えた。


実際にハイディはSONAMOOデビュープロジェクトである「GREEN MOON(緑の月)」で、ジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)の名曲「And I am telling you I'm not Going」のカバー映像を公開し、澄んだ高音で注目を浴びた。その他にもデビュー前にヒップホップデュオUntouchableのミニアルバムの収録曲「KEEP IN TOUCH」にフィーチャリング参加し、ガールズグループSecretのミニアルバムの収録曲「Look At Me」のコーラスに参加するなど、着実にキャリアを積み上げてきた。


“アルプス高音”ハイディのアドリブ映像を見たファンたちは「さすがメインボーカル。聞いているとすっきりする」「優しい顔をしているのに、声は超高音」「SONAMOO『Just Go!』を聞きながら今日もがんばる」など、ポジティブな反応を見せた。


SONAMOOの後続曲「Just Go!」のステージは6日午後にKBS「ミュージックバンク」、7日にMBC「ショー 音楽中心」、8日にSBS「人気歌謡」で見ることができる。





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