“カムバック”Jinusean「YGヤン・ヒョンソク代表、1位を取れなければ次のアルバムはないと言った」


写真=「HIGH CUT」


ヒップホップデュオJinusean(ジヌション)が帰ってきた。

スタースタイルマガジン「HIGH CUT」を通じて、Jinuseanのカムバック記念グラビアが公開された。


今回のグラビアでJinuseanはブラックのスーツとバイカージャケットを着てカリスマ性溢れる姿を披露し、ジャマイカの歌手を連想させるカラフルな衣装を着て溢れるエネルギーと才能を見せた。



特にカバー写真では、18年前に発売した1stアルバムと16年前の2ndアルバムを持って感激したような表情でやんちゃなポーズをとって視線を引き付けた。別の写真でもドーベルマン・ピンシェルの犬と共にしたり、アイスクリームとおもちゃなど、多様な小道具を活用するなどしてグラビアを完成させた。

グラビア撮影後に行われたインタビューでJinuseanはカムバックの感想と5thフルアルバムの発売と関連したエピソード、元プロ野球選手で韓国人初のメジャーリーガーであるパク・チャンホ(朴賛浩)選手との縁などについて明かした。


JINUは11年ぶりにカムバックしたことに対して「『無限に挑戦』の『土曜日、土曜日は歌手だ』に出会ったおかげで、人々が僕たちを歓迎してくれることも知り、多くの方々がカムバックして欲しいとおっしゃってくれたため、勇気を得た」と話した。SEANも「Jinuseanの音楽は今まで閉鎖的だった。その閉じたドアを『土曜日、土曜日は歌手だ』を通じて開き、敷居を越えたから、今後の道は僕たちで作っていかなければならない。Jinuseanの道を再び作って歩いていく」と感想を付け加えた。



新曲「TELL ME ONE MORE TIME」のリリース後、「フルアルバムまで準備する計画がある」というSEANの話にJINUは「それはSEANの願いで、ヤン・ヒョンソク代表は『このアルバムで1位を取れなかったら、次のアルバムはない』と言った。音源チャートで一度ぐらいは1位を獲得しなければならない」と付け加え、笑いを誘った。

パク・チャンホと長い間親交を交わしてきたSEANは「『土曜日、土曜日は歌手だ』の放送後、パク・チャンホから連絡が来た。カムバックの準備をしていると言ったら、祝ってくれて『僕のラップパートはあるのか』と聞いてきた」と話しながら笑った。


2004年4thアルバムで活動していた当時、大衆文化界のヒップホップ大統領と呼ばれたことに対し、Jinuseanは「僕たちはヒップホップというジャンルを大衆に知らせたぐらいだ。そのときも、今もラップがうまい人がたくさんいる。僕たちはヒップホップを知らせるご近所おじさんたちだ」と謙遜した態度で言った。


Jinuseanのグラビアは16日発売された「HIGH CUT」148号を通じて見ることができる。





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