LADIES' CODEのマネージャー、控訴審で禁固2年6ヶ月を求刑


写真=マイデイリー DB


スピード違反で事故を起こし、ガールズグループLADIES' CODEのメンバー2人を死亡させたマネージャーのパク容疑者が、控訴審で2年6ヶ月を求刑された。

検察は8日、水原(スウォン)地方裁判所第1刑事部の審理で開かれた控訴審の結審公判で、パク氏に禁固2年6ヶ月を求刑した。


同日パク氏は、事故で死亡した故ウンビさんとリセさんの遺族たちに涙を流して謝罪した。検察はパク被告に原審で求刑した2年6ヶ月を求刑し、裁判所は4月15日午前10時に判決すると明らかにした。


パク容疑者は昨年、京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)市器興(キフン)区彦南洞(オンナムドン)付近の5車線の嶺東(ヨンドン)高速道路新葛(シンガル)分岐点付近の2車線で、12人乗りの乗用車で時速135.7キロで走行していたところ、雨道でスリップし、ガードレールに衝突して事故を起こした。


当時パク氏は、スピード違反で運転したことにより調査された。これを受けて検察は、パク氏に懲役2年6ヶ月を求刑していた。



元記事配信日時 : 2015年04月08日19時44分 記者 : シン・ソウォン




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