STARMARIE 台湾初ワンマン「鳴りやまぬアンコール」

"STARMARIE ASIA TOUR 2015" ~FANTASTIC~ powered by e-earphoneの一環で、台湾に遠征していたSTARMARIE 。

4/17の現地対バンイベントを大きく盛り上げ、4/18台北花博公園で開催されたTouch The Japanのライブステージに、NOTTV「MUSICにゅっと。」番組内企画で橋爪ももが制作したオリジナル新衣装を身にまとい、超満員の観客に登場した。

圧巻のパフォーマンスに、STARMARIEを知らなかったお客さんからも鳴りやまないアンコールの声が起きた。主催者の計らいで、急遽2ステージ目が用意され、グリーティングにも長蛇の列ができた。

20150420-p4190845s.jpg【クリックで大きな画像】

その後、4/18夜に台北 月見ル君想フで開催されたファンミーティングも満席となり、4/19今回の台湾遠征の集大成となるPIPE Live Musicでのワンマンライブを迎えた。現地対バンイベント、Touch The Japanの効果もあり、当日券が大きく伸び、大成功となった。

ゲストの葉月のオープニングパフォーマンスの後、STARMARIEが登場。『モノマネ師ネロ』と『狂おしき月下の舞踏会』の後メンバー紹介となった。その後、『グッモーニンッ!!ハマムラSHOW』『帝王の華麗なアリバイ』『本田教授のダイイングメッセージ』の後、『お化け屋敷に就職しよう』『モグラミステリーツアー』『涙のパン工場「コンセル・カマタ」』で会場のテンションはマックスとなった。

ゲストの小桃音まいが同じ会場で少し前に行われたワンマンライブの延長で会場のボルテージをさらに上げ、STARMARIEが再登場。『サーカスを殺したのは誰だ』『三ツ星レストランポールからの招待状』『余命124日のシンデレラ』『1/3の純情な感情』まで会場のテンションは上がりっぱなしだった。BGMを少し挟んで、『恋するボーカロイド』『ママは天才ギタリスト』『さよならお弁当』『綺麗なレオナの肖像画』『ぐらんぱぐらんぱ」』と全17曲をMC一切なしでパフォーマンスした。

アンコールにこたえて登場したSTARMARIEの呼びかけで、アジアツアーの恒例となっているFANTASTICポーズでの会場の皆さんとの記念撮影し、5/27発売の『ネット・オークション・ベイビーズ』『アンドロメダ・プロポーズ』『名もなき星のマイホーム』で感動のフィナーレを迎えた。

ワンマンライブ終了後、大興奮の台湾ファンに、7月4日・5日台北PIPE Live Musicを皮切りに台湾で定期公演の開催、さらに10月3日・4日、初の中国公演となる珠海(ジュハイ)でのアニメフェアへの参加が発表されると会場は一気に歓声に包まれた。台湾現地ファンによると、台湾で定期公演日本のアイドルは史上初とのこと。

帰国したSTARMARIEは4月21日に本格音楽女子祭-其の五-、4月25日、26日に肉フェス、同じく4月26日に女性限定イベント、4月29日浜松ワンマンと国内の大型イベントが控える。

5月9日、10日と今度はインドネシアENNICHISAI 2015 CLAS:Hカルチャーステージに出演。5月23日大阪ワンマン、6月14日名古屋ワンマン、6月22日東京ワンマンと駆け抜ける。

国内外でのライブで活動する中、5月27日には、NOTTV音楽情報番組「MUSICにゅっと。」による「にゅっと。」レーベル第一号として新曲『ネット・オークション・ベイビーズ』をリリースする。(PHOTO:e☆イヤホン 西亮太)


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