乃木坂46伊藤万理華 苦手なお化けから推しメン宣言に思わず「うれしい」

乃木坂46の伊藤万理華初主演で話題の映画「アイズ」公開前日に、ニコニコ生放送にて「乃木坂46・伊藤万理華らがお台場のお化け屋敷から生中継」と題した特番がオンエアされた。

公開前日の22時から「アイズ」を世界最速で上映する前に、伊藤や監督の福田洋平、MCおひげが、台場怪奇学校に集結。生中継でお化け屋敷を体験してもらおうという企画。

この番組のために台場怪奇学校全面協力の下、「アイズ」の要素を取り入れたスペシャルバージョンなお化け屋敷が用意された。


20150619-img_1574.jpg【クリックで大きな画像】

ユーザーアンケートで体験者が決められるが、「1.福田監督、2.ホラーの監督、3.映画の監督、4.「アイズ」の監督」と作為的な選択肢に「福田じゃねーか!」と唖然な福田監督は、しぶしぶお化け屋敷の中へ。

しかし、謎解きの文字を全部集めることが出来ず、早々と失格というアクシデントが。「え?失敗したんですか?あ、そういうことなの?」ととぼけた表情で出てきた監督に、ユーザーからは「安定の福田クオリティ」などとコメントが書き込まれた。

つづいてMCのおひげが「私が次行ってきますが、1人じゃ心細いので、誰かと行きたいと思います。」とまたアンケートが。「1.伊藤万理華、2.まりっか、3.いとうさん、4、「アイズ」主演女優」の選択肢に伊藤の表情は一気に曇り、「いやあだあ…」と力ないリアクションを見せるも有無を言わせず中へ。

どちらが先行するかで、おひげからじゃんけんを提案、「最初は…パー!」でみごと謀られ伊藤が前に。「ほんとにいやだーあ…」とうなだれ、係員の説明にもそぞろな表情。「帰りたいよー」「こわいよーたすけてー、面白いこと言って―」とユーザーに助けを求めると、「かわいい」「おひげうらやま」などのコメントがあふれた。

さらにお化けの仕掛ける脅しに「やめな!」を連発。「おひげさん、わたし泣いちゃう。もうやめてー」「みんな、ごめんなさい。前に進めないよー」と可愛さ満点のリアクションでユーザーは歓喜のコメントを上げ続けた。

最終的に屋敷内のひらがなを収集し、謎を解明した2人に、”成仏したお化け”から「ありがとう、今日から万理華ちゃん推しにするよ!」と宣言され、ようやく笑顔が戻ったが、やはり最後の最後に脅かされ、必死で出口に駆け込み無事生還を果たすも、その場に座り込み「もう二度と行きたくないです。」とこちらも高らかに宣言していた。

-ニコ生のお化け屋敷いかがでしたか?
怖かったです。人工的にああやって脅かすものはほんとうに苦手で…。私一人だったら行けなかっと思います。おひげさんが一緒に付いて来てくださったおかげで全部行けました。
最後にお化けのかたが「万理華ちゃん推しになるよ。」って言ってくれて、そこで初めてやってよかったって思いました。(笑)

-泣いてましたよね?
泣いてないですよ!(笑)「えええーーん」て言って遊びました。(にっこり)

-今までお化け屋敷の経験は?
できるだけ怖いものは避けてきて、生まれてこの方行ったことがないです。乃木坂の番組の企画で、初めて経験したんですよ。1回やったんで私には“怖い”企画は来ないだろうと思ってたんです。そういう担当じゃないから(笑)。でも今回ニコ生さんでまた…ヘコみました。

-お化けが苦手なのにホラー映画というのは?
怖いのは苦手なんですが、ホラー映画ってどうやって撮ってるんだろうって思っていたんです。わたし映画の裏側に興味があって、仕掛けとか特殊メイクとかをどうやって作ってるんだろうって思って。

-もともと演技することは好きだったんですか?
乃木坂46の10枚目のアンダー曲『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』とか、個人PVを撮ったのが演技に興味を持ったきっかけなんです。それから好きになりました。PVは短い作品ですけど、今回は長尺の映画なのでたいへんでした。

-初主演ですけど、そういう意識はありましたか?
それは思わないようにしてます。思うとプレッシャーに負けちゃうから。それでも“主演”という責任は持たなきゃいけないんだという自覚は感じるようになりました。

-伊藤さん流にいうとどんな映画ですか?
お化けは出ますけど、脅かそう「わーっ!」とか「血がブシャー!」とかないので。ふつうのホラー映画じゃなくってサスペンスっぽいです。

-鈴木光司さんの原作は読みました?
はい。短編集を読ませていただいて、私が主役で大丈夫かな?って思いました。勉強のために鈴木さん原作の映画も観ようと努力しましたが無理でした…。

-撮影中怪奇現象とか起きたりしましたか?
なかったですね。というか私が撮影に必死で気付かなかったのかも。

-映画「アイズ」主演もそうですが、いま舞台「じょしらく」もやってますよね?
はい。両方やらせていただくと、全然違うなと思います。舞台は、わたし声が小さくて実は苦手なんです。でも下手だけど楽しいので、克服していって、映画の演技と舞台の演技の振り幅を見せられたら良いなと思っています。

-最後に映画のアピールをどうぞ
怖いの苦手だと思っているかたも、絶対楽しめる内容なので見てください!私も観れたので大丈夫です!

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