「8人で℃-ute」超満員の横浜アリーナで誓ったさいたまスーパーアリーナ

℃-uteがついに念願の横浜アリーナ公演を開催。12000人のファンを集めた。

このコンサートはツアー「9→10周年記念℃-uteコンサートツアー2015春~The Future Departure~」最終日となる公演。記念すべき横浜アリーナ公演を最高の一日にした。

初っ端から過去のVTRで超満員のファンを煽ると『まっさらブルージーンズ』からスタート。この一曲からスタートした℃-ute。持ち味である完璧なダンスと、岡井千聖、鈴木愛理を中心とした安定したボーカルで一曲目からファンを惹きつける。

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全員がカワイイ(美人)、ダンスが踊れる、そして圧倒的な生歌を聞かせるグループとして、他のアイドル/アイドルグループにもファンが多い℃-ute。常に進化をし、アイドルの常識を塗り替え続けている5人は健在だ。

この日も、どの楽曲もパフォーマンスレベルが高く、これぞ「アイドルのLIVE」を楽しませてくれる。カワイイ楽曲、クールな楽曲、泣ける楽曲とすべてをハイクオリティ

『次の角を曲がれ』『君は自転車 私は電車で帰宅』では、LoVendoЯの魚住有希、宮澤茉凜が応援に駆けつけ卓越したギタープレイを披露。会場を大いに盛り上げた。

また、この日は、MCでもリラックスした表情でハロー!プロジェクト・キッズ時代の話をし、MDやビデオテープ(VHS)など懐かしいワードも飛び交い、岡井千聖は練習の度にVHSを用意しなければいけなく、破産寸前だった!と語気を強め笑いを誘った。さらに雨女として有名なリーダーの矢島舞美。しかし、この記念すべき日は雨が降らない!という奇跡?も演じファンを楽しませた。

最後にはハロプロ史上、いやアイドル楽曲史上最も盛り上がるとも言われる『Danceでバコーン!』、そしてつんく♂が℃-uteの5人を想い作った『たどり着いた女戦士』で本編を終了。アンコールではこれまた盛り上がる『JUMP』、そして最後は『我武者LIFE』で感動のLIVEを終了した。

最後のMCで鈴木愛理は「村上愛ちゃん、有原栞菜ちゃん、梅田えりかちゃん3人を含めて℃-uteだなと思って感謝しています」と話し、中島早貴は「ほんとうに感謝でいっぱいです!みんなでさいたまスーパーアリーナに立ちたいねって話をしたので、10年かけて横浜アリーナなので何年かかるかわからないけど!」と、次なるステージの名前を明かした。最後に矢島舞美は「℃-uteはまだ走り続けるので、置いていかれないようについてきてください!」と語った。

悲願の横浜アリーナ公演での盛り上がりを見れば、まだまだ進化を続けられる5人であることを再確認した。次なる舞台へ℃-uteが歩みだした記念日となりそうだ。

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