次代アイドルのトレンドは「はんなりでポップ」?ミライスカートがメジャー進出!

今年2月に、1stシングル『ナモナイオト』をインディーズ盤として発売。5月6日には、京都ミューズホールを舞台に、「メジャーデビューか、解散か」を賭け、SOLD OUT公演を目指したワンマンライブを行い、みごと380人を動員。その日の会場で、7月21日にメジャーデビュー及びメジャー第一弾シングルの発売も告げられたミライスカート。あれから1ヶ月、ついにデビューシングル『COSMOsSPLASH』の詳細&ジャケット5タイプが届けられた。

インディーズ時代から、ミライスカートの楽曲を一貫しプロデュースしてきたのが、音楽制作集団のagehasprings。今回「TYPE-A/B/C/D/E」と5タイプ用意した中に収録した計4曲も、すべてagehaspringsが手がけている。

最新シングルに収録した4曲について4人は、以下ように述べてくれた。

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「agehaspringsさんの作る曲は、どれも「今の私たちの気持ち」を代弁してくれています。『COSMOsSPLASH』は、お客さんもコールを入れやすい、ライブですごく盛り上がる楽曲なんです。歌詞にも、私たちの夢や希望に向かって真っ直ぐ突き進んでゆく想いを詰め込んだ、まさにミライスタートしていく歌になりました」(児島真理奈)

「『未来ノート』の「なんてったってナンバーワン!見ててねいつも」という歌詞を歌うたびに気持ちが高まっていくからメッチャ好きなんですよ。ライブ会場では、ファンの人たちも一緒に「ナンバーワン!」と歌ってくれるんですね。ミライスカートがナンバーワン!であり、オンリーワン!の存在でいれるまでに、早く成長したいです」(橋本珠菜)

「アイドルとして活動している以上、「私たちが応援してくれる人たちの心の支えとなる存在でいなきゃ」と思ってるんですけど。『おねがい』を歌うときだけは、「みなさんの力を貸してください」と、お願いやおねだりをするような甘えたい気持ちで歌ってます。私たちも、たまにはそういう気持ちでいてもいいですか?!」(相谷麗菜)

「冒頭でミライスカートのお姉さんチーム(児島真理奈&相谷麗菜)が「進化する準備はできてる?」「ミライとは一体どっちだい?」と問いかけるんですね、そこが最高に格好いいんです。「えくぼ 八重歯 猫っ毛」などの歌詞の部分では、自分たちで歌詞に合わせたポーズもしていくので、その振りにも注目してください」(林奈緒美)

また、プロディースチームである「agehasprings」から、このデビュー曲に当たって以下の言葉が届いた。

「普遍の名曲を最先端のグルーヴでREMIXするような視点で創り上げた今作は、さながらJ-POP界のフレンチ懐石。また、脳内を駆け巡るEDMと古都・京都が育んだハンナリVOICEの掛け合わせは、まるで誰しもが追いかけ、誰をも受け入れる耽美なスカートのような肌触りとなりました。初めてなのに、なつかしい、あの感じ。研修生の身ながらワンマンLIVEをソールドアウトさせ未来への扉を自らこじ開けた未完成の実力派少女群、ミライスカート。大皿料理を食べ飽きた諸兄、必聴・必見です。」(agehasprings)

初ライブから1年でメジャー進出という言葉だけを捉えれば順風満帆な道に思えるが、けっしてそんなことはない。若干のアイドル経験のあるリーダー児島真理奈以外の3人は、ミライスカートが初めてのアイドル活動。「agehaspringsプロデュースの楽曲」「京都メトロを舞台にした定期公演」という恵まれた環境を整えながらも、今年2月の時点では、定期公演でさえ50人にも満たない動員しか記録出来ていなかった。毎回の活動にしても空回りが多く、結果が伴わず行き詰まっていた。

そんな彼女たちに突きつけられたのが、先に記した「京都ミューズホールのワンマンのチケットを完売できなければ、解散。その変わり、SOLD OUTしたらメジャーデビュー」という、大きな挑戦となる約束だった。そこで初めて「見てくれてありがとう」ではなく「好きにさせてやろう」という、守りから攻めの意識に変わったことで、彼女たちに触れた人たちが4人の熱意と必死さに共鳴。彼女たちの関西地区での支持に大きな火を付け、瞬く間に話題を集めだし、ワンマンの成果へと繋がっていった。

「今でこそ「私たちがみんなに夢や未来を届けながら引っ張っていこうという気持ちで活動出来ていますけど、この時期は、まだまだ応援してくれる一人一人の気持ちに支えられながら、毎回必死に進んでいました」(児島真理奈)

「無理に大きな目標を掲げてるのではなく、目の前の小さな目標を4人一丸となってコツコツと乗り越え続ければ、何時か大きな夢に辿りつける。今も私たちは、そう信じています」(林奈緒美)

 「この4人なら、叶わない夢なんてない。この4人なら、未来に向かってズッと突き進んでいける。そう思ってます」(橋本珠菜)。

その言葉が、何よりも頼もしいじゃない。『未来ノート』に記された「ナンバーワンでオンリーワン」な存在を目指し、本気で夢を追いかけ続けている彼女たち。メジャーデビューシングル『COSMOsSPLASH』に収録した全曲の歌詞に「ミライ」という言葉が記されているように、これからミライスカートがどんな未来図を描いてゆくのか?! とても楽しみになってきた。

「憧れが夢になり、その夢がまた新しい憧れを生む。それって素敵なこと。『COSMOsSPLASH』の歌詞のように、これからも私たちは、変わらない夢をずっと追いかけ続けます」(相谷麗菜)

それぞれ心に強い想いを秘めながらも、京都をベースに活動しているせいか、みんなどこか「はんなり」(上品で華やか)とした性格。むしろ、「しとやかなおっとりさ」が彼女たちの魅力になっている。そんな「はんなり&ポップ」なミライスカートの姿に、まずは一度触れていただきたい。

また、オフィシャルサイト(http://ift.tt/1KQ5B4O MUSE」の一日密着レポートが掲載中。朝からライブ、終演後までを追っかけたレポートだ。感動のKYOTO MUSE公演を思い出しつつ、7月21日のシングルを楽しみにしてほしい。

(TEXT:長澤智典)


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