ムン・グニョン＆BTOB ソンジェ主演「村」不気味な予告映像第2弾を公開(動画あり)

写真=SBS

SBSの新水木ドラマ「村－アチアラの秘密」(脚本：ト・ヒョンジョン、演出：イ・ヨンソク)が予告映像の第2弾を公開した。

18日に公開された予告映像は「昔の韓国語で“アチ”は小さな、“アラ”は池を意味するんですって」というムン・グニョンのナレーションで始まった。映像は悲鳴とともに窓の外に飛び出す椅子、山の中で滑ってしまう女性と拉致される子供、そして雨に降られながら絶叫する女性の姿に後ろを振り向くBTOBのソンジェの姿が公開される。アチアラに尋常でないことが起こっているのが感じられるほど、不気味な雰囲気が漂う。

目を引くのは秘密めいた村、アチアラの怪しい人々。映像の中でユン・ジスク(シン・ウンギョン)は誰かに会って困惑しており、パク・ウジェ(ソンジェ)は何かを見て驚いたようで、慌てて目をそらしている。また髪の毛を黄色に染めた男性と白い服を着ている女性、バスの中では謎の男性も登場する。説明などないアップショットだが、リアルな俳優の演技はドラマに対する好奇心を倍増させている。

「アチアラ、ここで誰かが私を呼んだ気がする」というハン・ソユン(ムン・グニョン)の独り言のように本当に村人の誰かが彼女を“アチアラ”に呼んだのなら、一体その理由は何だろう。ソユンと村はどのような関係があり、彼女は20年間聞いたこともない田舎の村に来るようになったのだろう。秘密めいた村とそこに住んでいる怪しい人々、そして真実を暴いていくソユンとウジェのストーリーに期待が寄せられる理由だ。

SBSの関係者は「名前すら神秘的なアチアラには秘密を隠して生きていく村人たちが登場する。村の平和を破る死体と彼らがどんなことを隠して生きてきたか、少しずつ明らかになる。今回の予告映像は味わいに過ぎない。本当にアチアラの物語が始まる瞬間、より多くの人物たちが視聴者の皆様を混乱させる。初回放送まで大いに関心を寄せてほしい」と伝えた。

最も普通の人々が生きている村だと思ったが、永らく密葬された死体が発見されて均衡が壊れたアチアラ村。死体の真相調査とともに、決して平凡でない村の秘密を追跡していくドラマ「村」は、「ケ・セラ・セラ」「愛もお金になりますか」などを執筆したト・ヒョンジョン脚本家と「一枝梅(イルジメ)」「妻が帰ってきた～復讐と裏切りの果てに～」「大風水」などの演出を引き受けたイ・ヨンソク監督が手を組んだ作品だ。

10月7日に韓国でスタートする。

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