“偽証容疑”リュ・シウォンの元妻、約7万円の罰金刑に…最高裁判所が有罪を確定

俳優リュ・シウォンの元妻A氏に持たれている偽証容疑に対し、最高裁判所が有罪を確定した。

29日午後2時20分、最高裁判所の第2号法廷でA氏の偽証容疑に対する宣告が下された。最高裁はA氏の上告に対し、棄却の判決を言い渡した。これで控訴審でA氏に言い渡された70万ウォン(約7万円)の罰金刑が確定した。

8月13日、ソウル中央地方裁判所の第9刑事部は、A氏と検察側の控訴をいずれも棄却し、第1審判決を維持した。これにより、A氏は控訴審でも罰金70万ウォンを言い渡された。A氏はこの判決を不服とし、8月17日に裁判所に上告状を提出していた。

リュ・シウォンとA氏は2010年に結婚し、1女をもうけた。しかし、2012年3月にA氏が離婚調整を申し込み、破局を迎えた。結局2人は1月、離婚訴訟が始まってから約3年で離婚した。2013年5月、A氏はリュ・シウォンを暴行・脅迫および位置追跡の疑いで告訴し、リュ・シウォンは罰金700万ウォンを言い渡された。しかし、A氏の裁判所での発言が問題になり、A氏は偽証の疑いで起訴された。

元記事配信日時 : 2015年10月29日16時17分 記者 : パク・パンソク


“偽証容疑”リュ・シウォンの元妻、約7万円の罰金刑に…最高裁判所が有罪を確定 OSEN

0 Response to "“偽証容疑”リュ・シウォンの元妻、約7万円の罰金刑に…最高裁判所が有罪を確定"

コメントを投稿

Friends list