キム・ヨングァン、大阪でハロウィーンパーティーを開催“茶目っ気たっぷりなロマンティスト”

写真=DAYDREAMエンターテインメント

俳優キム・ヨングァンがハロウィーンパーティーで日本のファンを沸かせた。

キム・ヨングァンは10月31日に日本の大阪でハロウィーンをコンセプトにした独特なファンミーティングを開催した。キム・ヨングァンは多彩なプログラムで現地ファンの心をとらえた。甘い声でBankの「僕のものにならない君」とSG WANNABEの「ラララ」を熱唱しながら新しい才能を誇ったりもした。

何よりキム・ヨングァンは客席に下りて行き、一人一人のファンの質問に答えたり、写真を撮るなどやさしい振舞いでファンを感動させた。ファンミーティングを開催する度にファンのために自ら意見を出し、積極的に準備することで知られたキム・ヨングァンの心遣いが輝く瞬間だった。

特にキム・ヨングァンはハロウィンパーティーのために意欲的に準備した可愛らしいかぼちゃの気ぐるみを着て登場し、場内に爆笑を誘った。意外な姿だったものの、ファンに少しでも親しみを持って近づこうとした彼の気持ちと誠意が伝えられ、日本のファンから良い反応を得たという。

最も集中度が高かったコーナーはやはり演技と自身に対する率直な話を打ち明ける瞬間だった。最近JTBCドラマ「D-DAY」で熱血医師を演じているキム・ヨングァンは撮影中のエピソードと共演俳優との呼吸、演技に対する価値観などを明かしながら真剣な話を続けた。

韓流の新星として浮上したキム・ヨングァンに対する日本のマスコミも熱かった。日本のマスコミはキム・ヨングァンの訪日に大きな関心を見せ、本格的に海外進出を始動したキム・ヨングァンを名実共に次世代韓流を率いる主役として紹介しながら、彼の成功的な歩みに注目した。この後、キム・ヨングァンは上海、台北など各国のファンに会う予定だ。

キム・ヨングァンはソウルを襲った大地震というすさまじい絶望の中で信念と生命のために命を賭けた死闘を繰り広げる災難医療チームDMATの活躍と人間愛を描いたヒューマンドラマ「D-DAY」で一般外科のイ・ヘソン役を務め、熱演を披露している。韓国で毎週金、土の午後8時30分に放送されている。

元記事配信日時 : 2015年11月05日12時00分 記者 : ファン・ジヨン

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