神話 ドンワン、インターネット放送で悪質コメントの嵐を受ける…所属事務所がファンに対して公式謝罪

写真=マイデイリー DB

神話(SHINHWA)のドンワンがあるインターネット放送で“悪質コメントの嵐”を受けて、ファンたちが怒りをあらわにした。これに対し所属事務所が公式謝罪をするに至った。

ドンワンは2日夜8時30分、インターネット放送AfreecaTで放送がスタートした「兄さんだけ信じて」に出演した。「兄さんだけ信じて」はユン・ジョンシンとMuzieがMCを引き受け、AfreecaTVのユーザーらと疎通して、ドンワンの歌を聞いて評価する番組だ。

しかしこのような意図とは異なり、この放送を視聴したネットユーザーは悪質なコメントを掲載した。ドンワンを“隠居”と評価したり様々な悪口を書き込んで、見る人々に不快感を与えた。

これに関連してドンワンの所属事務所は、公式SNSを通じて謝罪文を掲載した。所属事務所側は、「交渉当時、今回の放送の趣旨は、新曲がメジャー音楽配信サービスでのチャート進出が難しい現実を考慮して、多くのインターネットユーザーが一緒に協力して良い歌をさらに多く広めようとする目的があった」と解明した。

引き続き、「放送でも持続的に言及された通り、韓国内のオンライン音楽市場の矛盾などを浮き彫りにして、これを通じてより多くの人々に良い歌を紹介しようと思ったが、悪意のコメントなどによりドンワンの名誉と品位に損傷を負わせた点に対し、深い謝罪の言葉を申し上げます」と明らかにした。

また「なぜこのような番組に出演させたのか」というファンたちの反発に対し、所属事務所は「今後ドンワンが神話のメンバーとして、またソロアーティストとしてより自由に本人の力量を十分に発揮できるスケジュールの調整に慎重を期します」と謝った。

ドンワンは最近、ミニアルバム「D」をリリースして、タイトル曲「I'M FINE」で精力的に活動中だ。またドンワンは今月26日から12月13日まで、ソウル西橋洞(ソギョドン)に位置したロッテカードアートセンター・アートホールにて合計10回にわたり小劇場コンサート「初めての外泊」を開催する。

元記事配信日時 : 2015年11月03日09時26分 記者 : チョン・ウォン


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