「内部者たち」イ・ビョンホン&チョ・スンウ、撮影の苦労を語る“方言を使う演技に悩んだ”

俳優イ・ビョンホン、チョ・スンウ、ペク・ユンシクなど、韓国の映画界を代表する演技派俳優が出演するだけに、観ずにはいられない一作になりそうだ。

イ・ビョンホン、チョ・スンウ、ペク・ユンシクなどは2日午後、ソウルMEGABOX東大門(トンデムン)店で開かれた「内部者たち」のマスコミ向け試写会および記者懇談会に出席し、映画について語った。

特に映画で独特のエネルギーを発散した3人は記者懇談会で映画について説明することで鑑賞の楽しさをさらにアップさせ、注目を浴びた。

イ・ビョンホンは劇中で演じたアン・サングという役について「アン・サングという人物はウェブ漫画に登場するキャラクターとかなり違う。新しく作られたし、新しく加わったキャラクターであるだけに監督とたくさん話し、アイディアを出しながら作った」と明かした。

続けて「映画の中で20年以上の時間の流れが見られるが、ビジュアル的に変わるアン・サングのファッションやヘアスタイル、感情、例えば一番幸せな瞬間だと思った瞬間どん底に落ちたとき、捨てられたときなどの感情など、様々な感情と変化についてたくさん考えながら演じた」と話した。

また、初めて方言を使う演技を披露したことについて「たくさん悩んだ。なぜなら方言を使う演技は初めて経験するものだったので。でも、いくらなんでも英語よりは楽だろうと思ってやってみることにした。序盤に全羅道(チョルラド)出身の演劇俳優の方を紹介してもらってその方から何回かレッスンを受けて少しずつ身につけていった。撮影現場で話すときも冗談で方言を使ったりした。幸い俳優の中にも、スタッフの中にも全羅道出身の方がいらっしゃったので僕が台詞を言わなければならないときにやってみてどこが不自然か指摘してほしいと頼んだ。そうしながら皆様に助けてもらった」と説明した。

チョ・スンウも方言を使う演技について「『パーフェクトゲーム』のときも慶尚道(キョンサンド)の方言を使ったことがあるが、今回の役は正確な地域が出ず、慶尚北道(キョンサンブクド)でもなく、慶尚南道(キョンサンナムド)でもない方言をどうしようかと悩んだ。『神の贈り物』で共演したアン・セハに頼んで方言の練習をしたり、現場にいる地方出身のスタッフの方々から助けてもらった。どうせウ・ジャンフン検事そのものの出身が不明なので方言も地域不明の方言を使ってみた」と伝えた。

ペク・ユンシクは「記者で大先輩役で、悪役をこなした。実は僕の部分がたくさん編集され、リアルな部分をもっと表現したら良かったのにという物足りなさはある」とし「記者出身の政治部長で論説主幹はとても良い職業だと思う」とし「僕はとても一生懸命に演じた」とイ・ガンヒ役を演じた感想を明かした。

「内部者たち」は韓国社会を動かす内部者たちの義理と裏切りを描いた犯罪ドラマで、「ミセン-未生-」のユン・テホ作家の未完結ウェブ漫画を原作にした作品だ。韓国で19日に公開される。

元記事配信日時 : 2015年11月02日17時00分 記者 : キム・ギョンジュ、写真 : パク・ジュニョン


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