写真=OSEN DB、イトゥク SNS
SUPER JUNIORは6日、デビュー10周年を迎える。これを受け、世界49ヶ国のファンたちが募金し、アフリカに“SJ School”を立ち上げ、SUPER JUNIORの10周年を祝った。
イトゥクは同日、自身のSNSにこの事実を公開し、ファンたちに感謝の気持ちを伝えた。イトゥクは「10年間大きな愛を受けた僕たちだ。お返しできる方法が何があるかいつも考え悩み、学びたくても環境がままならない子どもたちのためにSJ Schoolを作りたいと話したことがあるが、デビュー10周年を迎える歳に世界49ヶ国のファンたちが募金して、アフリカにSJ Schoolがようやく立ち上げられました」という書き込みを掲載した。
続いて「逆にファンたちに大きなプレゼントをもらったので感謝しています。この学校で、多くの人が学び成長して欲しいです。ありがとう、そして愛しています」と付け加え、惜しみない愛と応援を送ってくれたファンたちへ感謝の気持ちを伝えた。
SUPER JUNIORは2005年、1stアルバム「SUPER JUNIOR05」でデビューして以来、音楽活動だけでなく演技とバラエティなど様々な分野で活動している。特に、最強のファンダムを保有しているグループである。現在メンバーのソンミンとシンドン、ウニョク、ドンヘが入隊し、シウォンは入隊を控え、ソロ活動に集中している。
元記事配信日時 : 2015年11月05日10時31分 記者 : ソン・ミギョン
SUPER JUNIORのファン、デビュー10周年を記念してアフリカに“SJ学校”を設立 OSEN
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