「錐」SUPER JUNIOR イェソン、捏造された陳述書に“呆然”

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=JTBC「錐」放送画面キャプチャー

終わるところまで終わったわけじゃない。

韓国で7日に放送されたJTBC「錐」でホ課長(チョ・ジェリョン)とチョン・ミンチョル(キム・ヒウォン)は捏造された陳述書を持ってファン・ジュンチョル(SUPER JUNIOR イェソン)にプレッシャーをかけた。これといった証拠がなかったファン・ジュンチョルは呆然となった。

ホ課長は泣くファン・ジュンチョルを見て「もう止めて。これ以上みっともないところを見せるな。だから僕が辞職届を書けと言ったじゃないか」と言い放った。ファン・ジュンチョルは「何を止めるのか。あなたもそこにいただろう」と反論した。

そのときイ・スイン(チ・ヒョヌ)は「証人がいる」とし、当時現場にいたカラオケのコンパニオンを紹介した。しかし、チョン・ミンチョルは「では昨日はどんな顔の男といたのか話してみて」とあざ笑った。

チョン・ミンチョルは「何ヶ月も前に見たホ課長は覚えているのに、昨日の客を覚えていないのはおかしい。あんな女が証人だなんて。ありえない。カラオケのコンパニオンですって。じゃあ、出会う男性がすごく多いでしょう。その中にメガネをかけた男は何人いるのか」と頭を横に振った。

そのとき、ファン・ジュンチョルは自分と一緒に接待現場にいたと証言したプロモーターがプレゼントした携帯電話のアクセサリーを見つけた。当時、プロモーターはフィリピンに旅行で行っていたため、証言は捏造されたことに違いなかった。

ファン・ジュンチョルは懲戒委員の目の前にプロモーターの携帯電話メッセージを突き出し、自分の悔しさを訴えた。結局、懲戒委員会は後退するしかなかった。

その後入ってきたイ・スインはファン・ジュンチョルに「ファン主任、お疲れ様でした。カッコ良かったです」と明るく笑ってみせた。

ファン・ジュンチョルは懲戒委員会の結果、譴責処分を受け、勝利した。


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